観光地としての那須と、暮らしの場としての那須は、少し違います。
移住してはじめてわかった、那須のリアルな日常の話です。

那須の生活道路と車、地元のスーパーなど、暮らしの場としての那須の日常風景。
観光地としての那須と、暮らしの場としての那須は少し違います。

車がないと、何もできない

車がないと、何もできない。これは想定内でしたが、それでも最初は驚くほどでした。

コンビニまで車で数分、スーパーまで15分以上かかることもある。都市部の感覚で「ちょっと買い物に」は通用しません。

でも逆に言えば、それだけ余計なものを買わなくなる。暮らしがシンプルになっていく感じがありました。

雪に覆われた那須の道を車から望む。雪が降れば除雪から一日が始まる、自然のペースの暮らし。
不便に思えることが、暮らし方を変えてくれることもあります。

自然のペースに合わせて暮らす

気候の変化も、より身近に感じるようになりました。

雨が続けば薪の乾燥が心配になる。風が強い日は、窓を全部確認する。雪が降れば、翌朝の除雪から一日が始まる。

自然の中で暮らすとは、自然のペースに合わせて動くということでした。

それがストレスかというと、そうではない。むしろ、季節の移り変わりを体で感じることが、心地よかった。

次回は、那須で見つけた、自分たちなりの仕事とのつき合い方について書きます。