趣味と仕事の境界線を、なくしたいと思っていました。
那須で「好きなもの」を仕事にすると決めた、その日の話です。
心の中に、消えない思いがあった
那須に移住してから、アルバイト感覚で入った会社での仕事は、思っていた以上に充実していました。でも同時に、ずっと心の中にあった思いも消えませんでした。
「アウトドアファッションか、古着に関わる仕事がしたい」
学生の頃から古着が好きでした。アウトドアも好き。焚き火も、キャンプも、自然の中にいることも。それらを仕事にすることへの憧れを、ずっと持ち続けていました。
やるなら、今だ
50代になって、もう迷っている時間はないとも思いました。
やるなら今だ。那須という場所で、自分たちらしいものを作れるかもしれない。その気持ちが、ゆっくりと確信に変わっていきました。
次回は、その夢を語り合った、ある人との出会いの夜について書きます。