趣味と仕事の境界線を、なくしたいと思っていました。
那須で「好きなもの」を仕事にすると決めた、その日の話です。

古着やアウトドアウェア、キャンプの道具が並ぶ様子。趣味と仕事の境界をなくしたいという想い。
趣味と仕事の境界線を、なくしたいと思っていました。

心の中に、消えない思いがあった

那須に移住してから、アルバイト感覚で入った会社での仕事は、思っていた以上に充実していました。でも同時に、ずっと心の中にあった思いも消えませんでした。

「アウトドアファッションか、古着に関わる仕事がしたい」

学生の頃から古着が好きでした。アウトドアも好き。焚き火も、キャンプも、自然の中にいることも。それらを仕事にすることへの憧れを、ずっと持ち続けていました。

古着屋の棚に並ぶヴィンテージウェアと、焚き火。好きなものに囲まれて働くという夢。
好きなものに囲まれて働く、という夢は20代から変わっていませんでした。

やるなら、今だ

50代になって、もう迷っている時間はないとも思いました。

やるなら今だ。那須という場所で、自分たちらしいものを作れるかもしれない。その気持ちが、ゆっくりと確信に変わっていきました。

次回は、その夢を語り合った、ある人との出会いの夜について書きます。